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「いるもの」の仕分け方

あすかるスタッフの林田です。

平成から令和に代わり、新しい時代が始まりましたね。皆様にとって平和なよい時代になりますようお祈りいたします。

ゴールデンウィークも残りわずかですね。帰省されている方、お出かけされる方、どこも人が多くて大変だと思いますが(笑)、お戻りの道中もお気をつけてご安全に。

さてゴールデンウィークこそお片付け・家の中の整理をおすすめしてきましたが。まず仕分けが大切というお話でしたが、今回も仕分けのコツをお伝えします。

前回「いるもの」「いらないもの」「いったん保留するもの」に分けるというお話をしましたが、「いるもの」をうまく仕分けて収納することで、ぐんと片付けやすく、散らかりにくい、使い勝手のよいおうちになります。

お片付けは家の中のエリアごとに小さく分けて行います。今日はキッチン流し台の棚の中、今日は食器棚の引き出しの中、という風に部分的に行っていくとよいです。一気に家の中全部やろうとすると疲れてしまいますので。

そして今日やると決めたスペースの中の物をまず一回出して並べます。そこから仕分けが始まりますが、「いるもの」を分けていく際に、同じ種類・ジャンルの物ごとに分けていくとよいですね。食器棚の引き出しなら、お箸、スプーン大、スプーン小、フォーク、という風。雑然としがちな棚の中の小物も、レター関係(筆記具、のり、はさみ等)衛生用品(爪切り、耳かき、綿棒、医薬品、絆創膏など)という風に分けます。それを必要な数、セットだけ残せば、ずいぶんスッキリすると思います。

そして種類ごとに分けられた物を今度は収納していくわけですが、収納場所は物の使用頻度で決めると使いやすいです。日常的に使う、月に何度か使う、季節に一度使うかどうか…など。よく使うものは取り出しやすい位置(手前)に収納します。

収納する場所、定位置(モノの住所)が決まっていれば、使った後に出しっぱなしになりにくく、「どこに仕舞ったかな?」とガサゴソ探すことが減ると思います。収納ボックスの中身に何が入っているか名札シールに書いて貼ってもいいですね。

ゴールデンウィークまだお休みで時間のある方は試してみてはいかがでしょうか。

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