あすかるスタッフの山村です。
日本シリーズも熱戦が続いていますね。今年は2年連続で、同じカードでの対戦となりました。やはりペナントレースを制した同士の対戦が一番いいですよね。とはいえ、クライマックスシリーズは興行的にもうやめられないでしょうね。
さて、家のご遺品整理をしていると、こういったプロスポーツ選手のサイン色紙なんかもよくでてきたりします。昔、「なんでも鑑定団」という番組で、徳光和夫さんが王選手にもらったサイン入りバット（確か記念ホームランを打ったバットだったと思います。）が高額査定されていました。こういったバットなどの道具やユニフォーム、スパイクなど（特に記念の物）などは、高額で取引される可能性が高いですが、サイン色紙は巷に出回っているため、よほどの物でない限り、買取とはなりません。希少価値が高い物がやはり高額査定の対象になりますよね。ちなみにサイン色紙であっても、人によって思い入れに差がありますので、ファンの人にとっては大事でも、そのご家族の方がなんの興味もなければただの紙屑になってしまいます。コレクションなど大事にされておられる方は、ご家族がそのコレクションに興味がないなら、今のうちに行先（コレクション仲間など）については、十分考えておかれる方がよいかもしれませんね。